検索
  • aandzhouse

家のつくりやう


「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑きころわろき住居は、堪へがたき事なり。」

徒然草の一節だ。

江戸東京建物園に移築された前川國男邸は、目黒当時の敷地にあわせて南北に庭がある。

雨戸は90度回転の戸袋に収まり、雨戸を開放するための余分なスペースが極小に抑えれらている。雨戸を開放し、南北の扉を開放すると、室内の空間は外に開き、心地よい風が吹き抜ける。


これからの住環境は、あらためて吉田兼好の一節を旨としたいところだ。

しかし、この夏(令和元年)はそうはいかない、窓を開け放てば、熱風が吹き込み、アスファルトの蓄熱は空気の温度を、夜になっても下げることはない。 夕立がザーッときて、気温を一気に下げて欲しいものだ。




1回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示